幼い頃、家族でよく釣りに行きました。
沢山釣れれば父も母も家族皆で喜び合う様な家族に育ち今では、動物達や飼い主の方とも喜び合える様に診療をしています。
わたしは昔から人になつかない様な犬ともなぜか仲良くなることもあり、
かまれてもかまわず無邪気に戯れるような子供でした。
何度も犬を抱えては家に連れて帰ってしまい親を困らせる事もありました。
今思えば他の人とは違うわたしの動物とふれあいを感じていたのかもしれません。
そして、わたしが何をするかと自分と向き合った時に、
「動物のお医者さん」という道を今でも不思議なくらい自然に選択していました。
それに加え、小学生の頃からラジオや家電をいじったりラジコンを組み立てたりするような取り組む事をよくしていました。
それが今の手術にプラスになっているように思います。
「いつか富士の頂に登りたい」という夢があります。写真を撮ることが好きで風景や動物・子供など色々な物を撮り、 それに加え体力作りも兼ねて自転車に散歩気分で乗っています。 (とはいいつつも、どうしても常に頭の中には手術の事や患者さん達の事を考えてしまう、わたしです・・・)
大切なペットが、家族の一員として元気で長生き出来るようにサポート役になれることを考えています。